ハートピアに毎年、春になると来てくれる
可愛い、、、
ツバメ
今はもう生まれた雛たちも成長し、親と一緒に飛び回り、
可愛い声で鳴いたり、トマトやキュウリの支柱に止まって
利用者さんを和ませてくれています。
このお話は、まだ巣作りしている頃、
まだ春が始まったばかり。
窓を開けていたら、ツバメがデイサービスの中に入ってきてしまいました。
つがいの1羽が、外で鳴いて呼ぶので、なんとか出ようと飛び回っていました。
このままじゃ、窓や壁にぶつかって怪我をするか、死んでしまうかもしれない。
総務福祉係の山田とデイサービスの尾台は、
刺激しないように、でも外へ出られるように窓にはカーテンをして
1カ所、窓を開けていました。
しばらく、飛び回っていたツバメは、ようやく外へ。
つがいの1羽の元へ飛んでいきました。
「ああ、良かった~、死ななくて!」
さすが、自称思いやり大臣、、、利用者さんだけでなく、
ツバメにも優しさを発揮していました。
こんな優しい尾台は、4月の利用者さんと職員で作るお笑いライブで
御代田言葉を研究し、50年と言う御代田大学准教授を好演!
利用者さんの笑いを頂きました。
お笑いライブについては、また次回ブログ更新しますね!