長野県が実施している障害福祉分野の介護テクノロジー導入支援事業より、やまゆり共同作業所において、パソコン1台、インカム5台、タブレットを2台を導入いたしました。

 本事業は、障害福祉サービス事業所等における業務効率化及び職員の業務負担軽減を推進するため、ICT導入の経費の一部を長野県から補助金として支援頂いた事業になります。

 導入に至った経過(課題)としては、以下のとおりです。

 ➀職員同士の情報共有が口頭又はノートでの情報伝達を行っているが、施設面積が広いため距離が遠く、伝達の移動時間などの職員の身体的 負担が大きい。

 ➁ノート伝達にについて、伝達事項をメモしてノートに書き写しており、2度手間が発生している。

 ➂請求及び記録ソフトを導入しているが、当日出勤している職員数分のタブレットとパソコンがないため、すぐに入力できない職員もいる。

 ➃外部での会議で利用者情報をあらかじめ紙で印刷を行っている。

 これらの課題を改善をするために、ICTの導入を行いました。導入を行った結果、以下の効果がみられました。

①インカムの導入により、離れていても通話することができるので、移動時間の削減と職員の身体的負担が軽減されました。

②パソコン及びタブレットの導入により、全ての職員がその場で入力することができ、請求業務や記録業務が円滑に行えました。

③外部での連携について、タブレットやパソコンの台数を増加したことにより、外部での持ち出しが可能になるので、情報等を紙媒体で印刷する手間がなくなりました。