秋晴れとなった11月1日(土)、松本の「やまびこドーム」で行われた「長野県障がい者フライングディスク大会」に、御代田町身体障がい者福祉協会の有志で出場してきました。

午前7時に集合し、皆で中型リフトバスに乗りあって高速道路経由で松本に向かいました。午前中は5m先の輪に投げ込むアキュラシー競技、午後からは飛距離を競うディスタンス競技を行いましたが、円盤を思ったような飛跡で飛ばすテクニックは結構難しく、アキュラシー競技は皆10投中数回入れるのがやっとという感じで、想像していたより奥の深い面白い競技だなと思いました。

青空のもと、公園のベンチで皆一同に山賊焼き弁当を食べ、予定よりも早くディスタンス競技を終えた後は各チーム自主解散という事だったので、また皆でリフトバスに乗って松本城に向かいました。松本城を見学し四柱神社に寄って縄手通りを散策しました。ちょうど紅葉の季節で外国人旅行者などの観光客も非常に多く、私たち有志家族の子どもたちも一緒に行ったので、結構面白い観光旅行のような雰囲気になりました。

フライングディスクに魅了された参加者が「また行きたい!」とのことなので、来年の参加も検討したいと思います。