令和7年2月2日(日)エコールみよた「あつもりホール」にて、御代田町ボランティア地域活動の集いを開催しました。今年度で33回を迎え、御代田町ボランティア地域活動連絡協議会が実行委員となり、開催しました。当日は雪が積もり冬景色となりましたが、総勢95名の参加になりました。

今年度の集いは、「居場所×○○」というテーマで、人と人が集い、その場での楽しみがどんなものなのか考えることを目的に開催しました。山ノ内町わくわく商店街実行委員長高相美智子氏、山ノ内町社会福祉協議会常務理事鈴木浩史氏をお招きして、「わくわく商店街の歩み」として、活動事例報告を行いました。

その後、長野県社会福祉協議会福澤信輔氏、御代田町内の「パクっと愛」柳沢充夫氏、「みんなのがっこう」萩原みち子氏、「馬瀬口サロンひだまりの会」萩原良三氏をお招きし、シンポジウムを行いました。みなさま、活動の中で大切にされている「できるだけ行い続けること」や「地域で見守り育てていくこと」、「カレンダーに予定を入れることの大切さ」など思いを語っていただきました。
 当日の資料やボランティア地域活動連絡協議会情報誌「ボラみちゃん」は、事務局の御代田町社会福祉協議会内にありますので、お声がけください。

 ※本集いは、赤い羽根共同募金配分金を活用して開催しました。