ある日の麦わらストローづくりの様子。
手ずくなをしていると話にはなも咲きます。
「昔は物がなかったから、麦わらでよく遊んだよ。」
「ライ麦を噛むとガムみたいになるから、よく噛んでた。穂にくっつけて、とんぼを捕まえたよ。」
「ほたるかごを編んで、ほたるを捕まえて遊んだよ。」
「しゃぼん玉のストローにもなるよ。」
さっそくしゃぼん玉やってみました!
皆さん、とても上手にしゃぼん玉を膨らませていました。
持続可能な未来のために、自然にあるものを大切にして生きてきた年配の方たちに学ぶことが多くあります。
利用者さんから昔ながらの知恵をたくさん教えていただいたり、次世代に伝えていくために、子どもたちとの交流にも麦わらストローを活用していけたらいいなと思います。