「ちょっくら」は、昨年の七月より活動しているボランティアの市民団体です。
「ちょっくら」は、職業体験を通して障がいのある子どもたちが地域に馴染みながら
地域の人たちとつながり、仕事を受け入れてくれる側も子ども側もお互いあるがままを受け入れ、共に生きていくことのできる共生社会を目指しています。
この活動には、職業体験をしたいと希望する障がいを持つ子どもと、その子どもを支える保護者の協力、お仕事体験を受け入れてくれる企業者さんや行政機関(町立保育園や図書館等)職業体験を支えてくれるサポーターさんの相互関係に基づく活動となっています。現在、実際に活動している子どもが一人(図書館、ツルヤさん、音楽家、警察署での活動)、これから活動しようとしている子どもが一人います。
コロナ禍の現在ではありますが、ちょっとずつ活発的に行っています。皆様のご協力とご理解のほどよろしくお願いします。