向き合うことでわかること

看護師として利用者さんの機能訓練をおこなうことがあります。

一対一で対応する個別リハビリは、じっくりと利用者さんに向き合うことができる貴重な時間です。

自らあまり話さない方とも話が出来る機会となり、その方の人となりをほんの少しだけですが知ることができるのです。

 

いつも寡黙な男性利用者さん。

ハートピアの周り(屋外)を歩くリハビリで、外に出ました。

「浅間山が綺麗だね〜!」

「空が青くていいね!」

「空の写真とか撮るのが好きなんです。」

などと話していると、利用者さんも写真を撮ることが好きということを教えてくださいました。

「だいぶ前に珍しい雲の写真を撮ったことがあるよ。」とおっしゃるので、是非見せてほしいと伝えました。

 

これが利用者さんが持ってきてくださった写真です。

不思議な形ですね〜!綺麗です。

御代田町の国道で撮影したそうで、信毎でも話題になったそうです。

他の利用者さんも、「こりゃ、すごい雲だなあ!」と驚いてました。

 

小さなことですが、「利用者さんらしさ」を見つけることって、その方の存在価値を高めることに繋がると感じます。

素敵なところ

頑張っているところ

当たり前でも光っているところ

そんなところを見つけて行きたいです。